大野崇 写真集『Massif du Mont-BlancⅢ

        Montagnes et Gens ~山と人~』


著者 : 大野 崇 著
発行 : 株式会社 日本写真企画
価格 : 3,100円 +税 
書籍サイズ : A4変型判(28.2 x 21.4 x 1.2 cm) 96ページ
ISBN978-4-86562-176-1
発行年月日 : 2023年11月17日

※本サイトからお申込みの方には直筆サインをお入れいたします。
  その旨をお知らせの上、下記までお申込ください。

【内容紹介 Amazonより】
モン・ブラン山群写真集の集大成
ヨーロッパ・アルプスの最高峰、モン・ブラン(4810m) を中心に広がるモン・ブラン山群は、フランス、スイス、イタリアの3国にまたがる全長35km、幅12km の比較的狭い山域にはシャモニ針峰群やグランド・ジョラスなど、数々の名峰や針峰群が集まる岩と氷の大山塊だ。そのフランス側のシャモニ谷の中心にある町、シャモニ・モン・ブランはアルピニズム発祥の地であり、アルプスの登山拠点として今も世界中からアルピニストやスキーヤーが集まる。 シャモニ・モン・ブランを訪れ、その迫力と素晴らしい景観に感動して以来、ライフワークとして毎年シャモニを拠点にモン・ブラン山群を撮り続けてきた。
山に挑戦する人や、山と共存する人など、人が山と対峙する姿勢を素直に撮ってみました。内容としては山と人ばかりではなく、美しくも厳しいモン・ブラン山群の魅力を紹介。モン・ブラン山群の新たな魅力を感じとって欲しい。


大野崇 写真集『Massif du Mont-BlancⅡ』
       ~モン・ブラン山群Ⅱ Monochrome~

著者 : 大野 崇 著
発行 : 株式会社 山と溪谷社
価格 : 2,800円 +税 
書籍サイズ : A4変型判(28.2 x 21.4 x 1.2 cm) 80ページ
ISBN978-4-635-54659-1
発行年月日 : 2016年11月17日

※本サイトからお申込みの方には直筆サインをお入れいたします。
  その旨をお知らせの上、下記までお申込ください。

【内容紹介 Amazonより】
ヨーロッパ・アルプスの最高峰、モン・ブランを中心としたアルプスの山々を、20年以上にわたって撮り続けてきたカメラマン・大野崇による写真集。 フルカラーの大型写真集であった前作と同じ体裁のなかで、光と影を巧みに使って表現されたモノクロームの精緻な作品だけでモン・ブラン山群の魅力を紹介する。
フランス側・イタリア側から見た多彩な表情のモン・ブランや、圧倒的な迫力を見せるグランド・ジョラス北壁などの有名山岳をはじめ、霧のなかに浮かぶ針峰群、斜光にきらめく氷河、漆黒の空へと伸びるナイフリッジ、硬質な輝きを見せる花崗岩の岩肌、等、アルプスの山の魅力をひとつひとつ丁寧に表現。 誰もが手軽に写真を撮れるようになった今の時代、撮影者の技術と表現意図が明確に現れるモノクローム写真だからこそ見せることができた、アルプスの山々の魅力を凝縮した写真集

大野崇 写真集『Massif du Mont-Blanc』
        ~モン・ブラン山群~

著者 : 大野 崇 著
発行 : 株式会社 山と溪谷社
価格 : 本体 3,000円 +税
書籍サイズ : A4変型判(28.2 x 21.4 x 1.2 cm)  88ページ
ISBN978-4-635-54645-4
発行年月日 : 2008年05月29日

※本サイトからお申込みの方には直筆サインをお入れいたします。
  その旨をお知らせの上、下記までお申込ください。

モン・ブラン山群の新たな魅力を紹介した、大野崇 写真集初出版です。
ヨーロッパ・アルプスの「岩と雪の世界」に魅せられ、これまで13年間にわたってモン・ブラン山群を撮り続けてきました。白く輝き続けるモン・ブランと、それを取り巻く秀峰や氷河、季節の変化や時間の流れを、麓から頂上まで日本人としての視点にたって詩情にあふれる写真で表現しました。写真展「Massif du Mont-Blanc」の図録と言う位置づけではなく、1冊の写真集として作品選択からデザインまで1から見直した自信傑作です。地元シャモニの書店に並ぶ写真集にも負けない素晴らしい作品となりました。

2023 全日本山岳写真展作品集「山稜」     

著者 : 全日本山岳写真協会
発行 : 全日本山岳写真協会
価格 : 2,000円
書籍サイズ : 22 x 22 cm

毎年恒例の全日本山岳写真協会主催「全日本山岳写真展」の作品集です。展示作品の中から選りすぐりの作品を紹介しています。ただし撮影地付きの地図は撮影地で検索すると分かりますのでなしとしました。作品図録としてご鑑賞頂くだけでなく、撮影地や撮影データを参考にしていただき、今後の撮影ポイントの候補選びなど、これからの山岳写真撮影のご参考にしていただければと思います。なお山稜掲載作品は展示作品全てではありません。掲載希望者のみの作品です。また一般書店では山稜は販売していません。写真展開催時のみの販売ですので、遠方の方などお求めになれなかった方は是非こちらをご利用ください。

全日本山岳写真協会事務局
〒130-0026 東京都墨田区両国2-2-14 三木ビル202
TEL/FAX 03-3634-8030
メール: zennihon-ssk @ herb.ocn.ne.jp
    メーラーが起動したら@の両側のスペースを削除してください
    (迷惑メール対策のためにスペースを入れています)


写真集『山の気』 山岳写真同人「遙」著

著者 : 全日本山岳写真協会同人「遙」 著
発行 : 東京新聞出版局
価格 : 本体価格2,800円 +税
書籍サイズ : A4判 上製(25 x 26 x 1.2 cm)  82ページ
ISBN : 4-8083-0857-6
発行年月日 : 2006年10月25日

山岳美の深淵を探る。 2006年10月、富士フォトサロン/東京(有楽町)で開催された山岳写真展「山の気」開催と同時に出版した全日本山岳写真協会のメンバー11人による同人「遙」の写真集です。私もメンバーの一員として参加しました。「山の気」という言葉を統一テーマに、山での大気の動き、気配、雰囲気など、五感に語りかけてくる「気」と言うものをファインダーでとらえ、フィルムに収めました。作品ごとの画題はすべて漢字一文字で表現し、我々と「山の気」との語らいそのものをあらわしました。名峰、秀峰ばかり集まる写真とは異なり、観ていただく方に山の空気感、大気感、流れる季節や時間を体感していただけると思います。私の掲載写真は以下の7枚になります。 P.7  「燈」 暮れる立山・大日岳方面より、P.18 「湧」  雨上がりの南岳より、P.21 「惺」  残雪の大喰岳より、P.37 「遙」 朝光の観音岳より、P.38 「瞬」  光の彩り・樅沢岳より、P.52 「凛」 烈風の地蔵尾根上部より、P.72 「炤」 月光の雷鳥沢キャンプ場より。